トルコ旅行記 ~Part.2 イスタンブール~
トルコに来た一番の理由は、イスタンブールに住んでいる友達に会うため。
彼女はバルセロナ留学していた時の一番仲良しのルームメイトで、よくバーだったり、ビーチだったり、一緒に遊びにいっていました。
「留学終わったら絶対トルコに遊びに行くから!」って半年前に約束して、実現したのはなかなか感慨深かったなぁ。「夢は叶うんや!」って。(笑)
暫くまた会えなくなることを考えると、10日間ほどお家に滞在させてもらいました。本当はもっと滞在したかったけど。(^ω^)
友達の誕生日パーティーをしたり、卒業式に出たり、ボートパーティーをしたり、バーに行ったり、現地人生活を満喫しました。
トルコはご飯だったり、モスクだったり、オスマン帝国時代の宮殿、市場などなど、見所がたくさんあるけど、一番の魅力はトルコ人の暖かさだと思う。
彼らの歓迎の仕方はすごくて、「Turkish Hospitality」という言葉があるほど。
意味は、「どの地域から来ただろうと、どの国から来ただろうと、どの言語を話そうと、あなたは神のゲストだ。」というもの。
神のゲスト( i _ i )発想が凄すぎる。
その言葉の通り、トルコ人は人懐っこくて、優しくて、暖かくて、友達の家では本当に快適に過ごしていた。まるで家族の一員の気分になったほどだった。
一緒に食卓を囲んで、トルコのアルコールRaki(これが、歯磨き粉みたいな味がしてすごい微妙。。笑)を飲んだり、ダンスしたり、テレビを見たり、トルココーヒーを飲んだり。
お昼ご飯。やっぱり家庭料理が一番!
海外の土地であそこまで居心地よく過ごせたのは、彼らのホスピタリティーのおかげである。私も、今度日本に遊びに来た時にそこまで出来るようにしたい!
トルココーヒー。みんなで食後に飲むのが習慣です。
そして、トルコ人はよくハグをします。あと、スペイン人みたいに2回ほっぺにキスします。ムスリムの国なので、ハグとかキスとか全く想像していなかったなぁ。
さらにびっくりしたのは、兄弟同士でもハグ・キスしていたこと。
誰に対しても、本当にラブリーな人たちだなぁ。
トルコ人もう大好き!