イスラエル観光情報 〜Part.1 エルサレムのオススメスポット〜
エルサレムの個人的オススメをつらつら書いていきます!!
〜食べ物編〜
イスラエルには日本ではなかなか見ることがない食べ物を食することができる。この機会に沢山美味しいものに出会いたい!!
1.Jachnun Bar(ジャフヌンバー)
ジャフヌンとは安息日の朝にユダヤ人が食べるパステリー。パイ生地のパンに野菜・卵・チーズ・トマトペーストなどを挟みこみ、巻いて食べる。
毎日市場で食べている現地の人にオススメしてもらったから間違えないっ!(私は食べ損ねたけど( ´Д`)y、胃袋が足りなかった。。)
2.Arikha Sabikh(サビッチ)
サビッチとはイスラエルのサンドイッチ。ピタパンに揚げナス・ゆで卵・野菜・パセリ・タヒニソースなどを挟んだもの。全ての食材がうまく交わって、個人的には一番美味しかったイスラエル料理。
作るときの手さばきが美しい!(大阪でいうたこ焼き職人的な??)
写真撮るのを忘れていた。。。
3.kunefe(クナーファ)
市場のスイーツ屋台で必ず見かけるもの。フレッシュチーズをシロップで浸した生地で巻いたもの。とても甘いけど、ペロッと食べれちゃう。中毒性あり。今でもたまに食べたくなってどうしようもなくなる。(笑)
〜景色編〜
エルサレムの景色を堪能できる有名な所で、例えばオリーブ山がある。その他エルサレムを感じれる場所を紹介したい。
4.Schmidt College School for Girls
えっ?女学校?????
ってなっていると思いますが、これはたまたま道端で会ったおじさんに教えてもらった隠れ景色スポット。キリスト教徒とイスラム教徒向けの国際的ドイツ語学校らしい。ここの学校の屋上からはエルサレムの旧市街を見ることができる。
以前は無料だったそうだが、現在は学校の受付に行き、景色を見たい旨を伝え確か200円ほど払って屋上に行くことができる。(ゲートにインターフォンがあるので、そこを押して暫くしたら開けてくれます。)
私が行ったときには屋上でおそらくこの学校の生徒であるムスリムの少女がコーランを読んでいた。
5.Mea She'arim street(メーアーシェアーリーム)
このエリアはユダヤ教の超正統派が生活しているエリア。彼らは選ばれし者たちで、国からお金をもらって聖書の研究をするいわゆる学者達。この道を歩けば、私たちが想像するユダヤ人(黒い服を着て、大きな帽子を被っている)の生活の様子を垣間見ることができる。
このエリアに行くときには特に服装に注意して欲しい。地味な服装でいくことをオススメする。
エルサレムには本当に見所が沢山あり、できれば長く滞在するのをオススメする。最低でも3泊はあればいいかなぁ。
旅のヒントになれば嬉しいです(^ν^)